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2006年06月17日

HIV感染初期のウインドウ期間とは

HIVとは、後天性免疫不全症候群(AIDS)の原因ウイルスである Human Immunodeficiency Virus の略称です。

HIVの感染初期には、血液検査では陰性となり、感染していることが検査ではわからない期間があります。
これを「ウインドウ期間(ウインドウピリオド・空白期間)」と呼んでおり、HIV抗体検査では感染した日から通常およそ1ヶ月あります。

また、ウインドウ期間の中でも血中にウイルスが存在し、輸血により感染が起きる危険のある期間を特に「感染性ウインドウ期間」と呼んでいます。
HIVの感染性ウインドウ期間は抗体検査で22日、さらに感度の良い、NAT検査(ウイルス核酸増幅検査)でも11日あります。

この期間に献血された血液はNAT検査(ウイルス核酸増幅検査)でも検出することができないため、輸血した患者さんにHIV感染の危険性があります。
posted by O at 13:18 | TrackBack(0) | HIV検査&検査キット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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